集客ホームページ制作/Webマーケティングで市場開拓
ホームページで集客したい！インターネットを活用して売上を上げたい！
現代において、インターネットから売上を上げようと考えるのは
当然のことだと思います。
「うちの商売はインターネットで集客なんて出来ないよ」あなたはそう考えていますか？
実は、インターネットを活用できない商売を探すのは大変です。
そして、中国でも確実に結果を出せることが分かっています。
しかし、今あるホームページは、売上に貢献するどころか、
問い合わせも月に1,2件しか来ない。。。
では、なぜ多くのホームページで集客ができていないのでしょうか。
それは、"集客"の観点からページを制作していないからです。
お店を開けば勝手に物が売れるわけでは無いように、ホームページも
公開さえすれば反応があるわけではありません。
綺麗なお店が繁盛するとは限らないように、綺麗なホームページなら効果があるわけではありません。
成約させるためには、成約させるためのデザインやコンテンツ（写真や説明文章）が必要なのです。
ホームページ制作会社を選ぶときには、販売力で選ぶ必要があるのです。
「そんなのどうやって選んで良いか分からない」
そう思われるかも知れません。これからのホームページ制作には、マーケティングの知識が不可欠です。
その会社のマーケティング力に納得してから製作依頼するべきでしょう。
間違いを防ぐためには、あなたがマーケティングの基礎知識を持つ必要があるかも知れません。
ほんの少しの知識を持つだけでも大きな改善に繋がります。
中国の電子商取引額は、2013年に10兆元を超える勢いで成長しています。
個人向けの販売でも企業向けサービスでも、今後はインターネットを上手に活用することが
業績を上げるためのポイントとなるでしょう。
すでに、ネット集客に成功している会社は右肩上がりに売上を伸ばしています。
あなたの会社の将来は、インターネットの活用方法にかかっていると言っても過言ではありません。
ネットで売上を上げるための手順は、簡単に言うと次の2ステップです。
1.キーワード広告やSEO(検索エンジン最適化)等でホームページに見込み客を呼び込む。
2.ホームページに訪問した見込み客を成約に結びつける。
つまり、ホームページで成果をあげる場合、この２点に関するプロフェッショナルを必要とします。
ホームページを準備しても、訪問者がいなければ存在しないのと同じです。
ホームページに人を呼び込むなら、まさに今ネットを利用している人に宣伝するのではないでしょうか？
その中からあなたの見込み客となるユーザをどのように呼びこむかが大切です。
知りたい事や欲しい物の情報は、インターネットを利用して調べるのが日常となっています。
知りたい事はすぐに知りたいのが人間の心理です。検索とはまさに需要そのものなのです。
しかし、検索の90％以上は情報がほしいだけで、必要な情報を得ることにより検索の目的を果たします。
大切なのは残り数％の検索キーワード、その中に大切な"需要"が潜んでいるのです。
単なる情報収集か需要なのかを見極め、制約に結びつきやすいキーワードを探し当てることにより、
適切な見込み客にアプローチすることが出来るのです。
沢山の見込み客をホームページへ誘導したら、次はアクションを起してもらうために明確な着地点を設定します。
知らない土地に来た旅行客にガイドマップを渡すように、ホームページでどこへ行ったらよいのかを
訪問ユーザに案内します。
すぐに商品を買って欲しいのか、カタログを請求して欲しいのか、取って欲しい行動が分かりやすく説明されている
必要があります。商品をすぐに買って欲しいなら、商品を買うことによって得られるメリットを具体的に想像してもらう必要があるでしょう。
訪問ユーザはあなたの商品を全く知らない事を考慮して、いかなる説明も省いてはいけません。
また、商品の説明をして「買って下さい」というだけで物が売れるほど単純ではありません。
更に、物が良いから売れるわけでもないのです。
見込み客が"買う理由"を用意してあげる事が大切なのです。
買わないと損をするくらいの気持ちにさせるように説明文を考えましょう。
そして、最も大切なことは、何をして欲しいかをはっきりと具体的に伝えることです。
営業で言う「クロージング」をホームページでも再現するのです。
商品の購入が目標なら「注文して〇〇を手にして下さい！」等の行動を促す言葉が非常に大切なのです。
これらの心理的な誘導がページ上で実現できれば成約につながるホームページとなるのです。
こんにちは、IMC上海総経理の福澤と申します。
中国で日系企業のWebマーケティングをサポートするためにIMC上海を設立しました。
実績を数例ご紹介します。
- ・公開1ヶ月で登録数"0"のメルマガをテコ入れ。
リスティング広告利用で、1ヶ月に104件の登録を達成。
（使用した広告費は971.51元【9.34元/件】の驚異的な低価格） - ・10年間、何も成果がなかったWEBサイトをリニューアル（BtoB）
ネットでの問い合わせが5件→60件に！（12倍）
公開3ヶ月後に70万元の重機受注に成功。 - ・JETROプロジェクト「GOODGOODsJAPAN（2010）」で
24社のリスティング広告（Google＆百度）を担当する。
3ヶ月で作成した広告文は300個以上
「マーケティングスキルは企業力となる」をモットーに
日々Webマーケティングを研究し、中国進出日系企業をサポートしている。
すでに弊社サービスを利用して、集客に成功した人の声を聴いてください。
私の美容室は日本人客がほとんどでしたが、日本人はいずれ帰任しますので、
安定した経営のためには、中国人固定客を増やしたいと思っていました。
そこで、現地のフリーペーパーに広告を出したりしましたが、思うような集客が
出来ず困っていました。
そんな時に当店のWebを制作してくれた会社の方が福澤さんを紹介してくれました。
キーワード広告の依頼をする事になったのですが、初めはネットからの来店客が
いませんでした。
そこで、福澤さんから「ホームページの修正をしましょう」と提案がありました。
広告だけでは結果が出ていないので最低限の修正をお願いしました。
ページ更新後、翌日から予約の電話が入り始めまのは驚きました。
どんな会社にも必ず独自性が存在します。
これはマーケティング用語でUSP（Unique Sellig Proposition）と呼ばれます。
ホームページではこのUSPを訪問者に分り易く伝える必要があります。
そこで、求めている結果に導くためのデザインや顧客目線の内容、表現がとても大切になります。
電話で問い合わせが欲しいなら電話番号を大きく書く、商品を売りたいなら商品を手にした後に得られる
顧客メリットを明確にする等も結果を得るための要素の一つとなります。
商品の特徴をどれだけ詳細に説明しても、見込み客の心は動かないかも知れません。
それをなぜ買う必要があるのか、納得できる情報が欲しいのです。
このような視点から中国のWebサイトを見ると、まだまだ実践している会社は少ないと言えます。
中国の文化が違うからだ！という人もいますが、世界中で通用している手法が中国だけ通用
しないわけがありません。
アメリカで成功した手法はそのまま日本でも通用しているのです。
日本だけでなく様々な国で同様に成功を収めている手法をいち早く中国で実践するメリットは大きいのです。
7年前に中国でキーワード広告を始めたとき、キーワード広告を使う企業はそれほど多くなく、
クリック単価が安い上に、ライバルの少なさからか比較的簡単に成果に結びつきました。
昨今、中国においてもネットを取り巻く環境は急激に変化しています。
2012年中国のネット広告市場は、対前年同期比で46％の成長となり、
2013年のネット広告市場規模は1,000億元を超えると予想されています。
中国においても広告を出せば儲かる時代は過ぎ、広告とコンテンツの質が求められる
時代になりました。
現在試行錯誤している会社の中から、一定の割合で上手く行く方法を割り出し
売上を伸ばしていく会社が出てくるでしょう。競争は益々激化していきます。
中国のGDP成長も陰りが見えてきた現在、マーケティング力がとても重要になります。
何も手を打たないと、後悔することになってしまいます。
すぐに行動して下さい！
