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中国の検索エンジンは依然として百度が圧倒的なシェアを持っています。
しかし、最近になり業界に動きが出て来ました。360が検索に参入したことも記憶に新しいですが、
タオバオを有するアリババが360と提携をしました。
中国検索エンジン訪問シェア -2012年12月(出展:Hitwise)
Googleのシェアは4.2%まで落ち込み、もはや広告媒体としての価値は非常に少ないと考えられています。
しかし、検索のシェアと広告媒体としての価値が完全に比例するわけではありません。ターゲットユーザにメッセージを届けるために、正しいメディアを選択する必要があります。百度と360だけにリスティング広告を絞るのは、大きな機会損失をすることになります。
最も適したメディアを使用し、効率の良い広告投資を行いましょう。
リスティング広告やSEO対策によって集客に成功しても、HPを訪れたユーザが購入やお申し込み等のアクションを起してくれなければ意味がありません。お店にお客さんが入っても、何も買わずに出ていってしまったら売上につながらないのです。どうすれば訪問ユーザが<購入>ボタンをクリックしてくれるか、お店に入ったお客さんが商品をレジに持ってくるのと同じように誘導してあげる必要があるのです。
訪問ユーザにとって、選択肢が多ければ多いほど迷います。最終的に選択しない、という選択をします。一つの商品やサービスを分かりやすく説明したほうが成約率は上がります。そこで、ターゲットや目的を絞ったリスティング広告を行い、特定の商品やサービスについての専用ページに訪問してもらい成約率を上げます。このように成約率を上げるために、広告から訪問するページの最適化をすることをLPOといいます。
何を売りにしているページなのかを明確にする
商品やサービスの独自性(USP:Unique Selling Proposition)を単純明快に述べることにより、”あなたか ら買う”ことを意識させます。
顧客メリットを明確にする
この商品やサービスを得ることにより、問題が解決されたり欲求が満たされたりした後の状態を、なるべく具体的にイメージさせることが大切になります。
ユーザビリティを追求する
読みやすい文字、分かりやすいデザインでお申込までスムーズに辿りつけるようにします。
Webマーケティングもダイレクトマーケティングの一つといえます。弊社では、Webマーケティングに限らず販売後の戦略についてもあなたをサポートします。
SEMによる集客は費用がかかります。そこでWebマーケティングでは投資回収率(ROI)を重要視します。顧客獲得コストを押さえることが出来れば、ROIは上がります。ROIを上げるためには、既に販売した実績がある顧客に対してのリピート販売が有効なのです。一度販売し顧客情報を持っていれば、顧客獲得コストは限りなく”0″(ゼロ)にできます。固定客化するためにどのようにアプローチするか、ご提案させていただきます。