中国ネット関連情報

2011年Q3、人人網利用者状況

2011年第三四半期、人人会社のアクティブユーザー数は1.37億、第二四半期に比べると
10.3%の増加、前年同期比で33%の増加となった。

2011Q1-2011Q3人人網アクティブユーザ数

2011Q1-2011Q3人人網アクティブユーザー数 (出展:易観国際)

2011年の第三四半期、人人網の月間ユニークユーザー利用数は3800万人、
2011年第二四半期比で10.5%の増加、2010年第三四半期比で58.3%の
増加となった。

2011Q1-2011Q3人人網月間ユニークユーザ数

2011Q1-2011Q3人人網月間ユニークユーザ数 (出展:易観国際)

広告収入の成長が弱く、総収入の成長力が緩まっている。
広告収入は人人網の収益の鍵である。
2011年第三四半期インターネット広告は総収入の57.3%であった。

2011年の第三四半期人人網の広告収入は1960万ドル、
2011年第2四半期に比べ16%の増加であった。

ヘビーユーザ数の増加は広告主・広告費を引き寄せる王道ではある。
しかしながら、ヘビーユーザの急激な増加を見込めない状況下であり、
ユーザ数に頼るだけの成長では有益な価値を提供することはできない。

—————- 記事はここまで —————–

 2011年5月に、ニューヨーク証券取引所で上場を果たした同社ですが、
不安材料も沢山ありました。

しかし、1億以上のユーザを抱える有力な1つのメディアであることは事実です。
微博のマーケティングばかりに注目が集まる中、ユーザ属性を見極めることによって、
人人網のほうが有利な場合も考えられます。

実際、現地企業では人人網マーケティングを実践している会社が多いのですが、
日系は少ないのが現状です。

そうは言っても、どのメディアを使うかより、収益を生むシステムを持っているかどうかが
一番重要なのですが。

お問い合わせ

  • お問い合わせはこちら

IMC 上海

董事長:福澤信幸
平成元年 株式会社テプコシステムズに入社し原子力チームに配属される。
平成8年 PCサーバ製造販売会社「株式会社ネット工房」を設立。
平成17年 中国の将来に夢を託し、上海での生活を開始する。5年間IT企業の総経理を務める。
平成22年8月 IMC上海を設立